所属演奏家・ユニット

ヴァイオリン 水野紗希 Saki Mizuno


愛知県大府市出身。愛知淑徳中学、名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部、同大学研究科修了。
これまでに舘奈緒、林茂子、篠崎功子の各氏に、室内楽を林良一、小林健次、北本秀樹、中川賢一、徳永二男の各氏に師事。
大学在学中から2015年1月まで「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」のメンバーとして活躍するほか、近年ではリサイタル活動も積極的に行っている。
クラシック音楽に限らず、ポップスやロック、ジャズなどジャンルを越えたセッションにも意欲的に取り組んでおり、絶賛を博している。
特に幼少の頃から好きなX JAPANのカバーは話題を呼んでいる。
2013年8月「Wings」「Road(女子レスリング吉田沙保里選手応援曲)」などのオリジナル曲とクラシックを織り交ぜた1st Album『Wings』発売。
2014年より「宝石の八神」CM曲演奏。
2016年よりママユニット「Saki&Maki」を結成し定期的に0歳からの親子コンサートを開催中。
2016年6月2nd album『moon & ronde』発売。

多数のアーティストのサポート、レコーディングに参加。
(B’z、TUBE、May J.、柴咲コウetc)

ヴァイオリン 市川 真未 Mami Ichikawa

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桐朋学園大学音楽学部を経て、アメリカ、ボストン、ニューイングランド音楽院に、留学。同大学卒業後、アメリカ、ニューヨーク、マネス音楽院にて修士課程を終了。
2000年には、札幌、パシフィック・ミュージック・フェスティバル参加、2001年には、アメリカ、ニューヨーク、アーティスト・新人オーディションにて特別新人賞を受賞。
翌年、ニューヨーク、マーキン・リサイタル・ホールにてデビューリサイタルを行う。
帰国後は様々な分野で活躍中。

自身のラテンジャズユニット「Latin Classica a la Mode」のファーストアルバム「a la Nature」好評発売中。

クラシックはもちろん、ポップスやジャズなど、どんな曲でもリクエストにも応じます。
アメリカまたは日本での結婚式やパーティーなどの、様々なイベントの経験も豊富です。

ヴァイオリン TATSUNORI Tatsunori

バイオリン渡邊達徳

1993年横須賀生まれ。東京音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。

これまでに清水厚師、清水高師、嶋田慶子、大谷康子、海野義雄の各氏に師事。
室内楽を原田幸一郎、齋藤真知亜、大野かおる、百武由紀、荒井英治、横山俊朗、苅田雅治、武田真理、菊地麗子、広瀬宣行、山洞智、三浦捷子、後上総司、松尾奈々、海老原直美、稲田潤子、只野なつき、四戸世紀、亀井良信、安原理喜、宮本文昭他各氏に指導を受ける。
マスタークラスに於いてIvry Gitlis他各氏に指導を受ける。

全日本芸術コンクール最高位、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第3位、ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞、YoungBrilliantPlayer国際コンクール国内ファイナル出場他。

19歳でArietta交響楽団とチャイコフスキーの協奏曲を共演した他、コンチェルト室内管弦楽団等と共演。横須賀芸術劇場ベイサイドポケットでのリサイタル(YMSA主催)をはじめソリストとしても幅広く演奏活動を行っている。また、東京オペラシティに於いてMaxim Vengerov氏のコンサートに出演した他、Gorgaua Quartetとして荒井英治氏と共演。東京フィルハーモニー管弦楽団、コバケンと仲間たちオーケストラ、吉俣良オーケストラ、岡幸二郎スペシャルアンサンブル等に参加。

アーティストとの共演(サザンオールスターズ、SMAP、嵐、KinKi Kids、関ジャニ∞、YOSHIKI(X JAPAN)、德永英明、藤井フミヤ、谷村新司、aiko、椎名林檎、水樹奈々、miwa、夏川りみ、MAN WITH A MISSION、加藤登紀子、秋川雅史、倉木麻衣、大塚愛、Chay、つるの剛士、アルケミスト(「積水ハウス」CM)、ドリーミング(「アンパンマン」楽曲)、Belle&Sebastian、WHOtrio、BREAKERS、和楽器バンド、川井郁子、原田知世、上白石萌音、新妻聖子、三浦祐太郎、FisBlock他)やレコーディング(小林幸子、LINEゲーム、Red Bull、ドラマ「警視庁いきもの係(橋本環奈主演)」、アニメ「アンジュヴィエルジュ」「クジラの子らは砂上に歌う」、NHK山口「やまぐち&ワールド」テーマ他)に参加した他、フジロックフェスティバル、カウントダウンジャパン、NHK『SONGS』『ムジカ・ピッコリーノ』『Rの法則』、テレビ朝日『ミュージックステーション』、フジテレビ『SMAP×SMAP』『FNS歌謡祭』、日本テレビ『THE MUSIC DAY』、ドラマ『1914 幻の東京』『待つ女』『声だけ天使』、CM(NTTドコモ、LINEゲーム、JDL、アサヒスーパードライ)、PV等に出演。

別名義で3人組バンド“NormCore(ノームコア)”のTatsuとしてビーイングより2017年メジャーデビュー。アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ等を担当。

ヴァイオリン 中澤 万紀子 Makiko Nakazawa

2歳よりヴァイオリンを始める。

1996年スウェーデン、ストックホルムのコンサートホール、ストックホルム大聖堂にてコンサート出演。

2000年第一回大阪国際音楽コンクール入選。

2003年桐朋学園大学音楽学部入学。2004年「蒼きミューズの森」コンサートに出演。
2006年

2007年同大学音楽学部卒業。同大学研究科入学。
同年、第一回横浜国際音楽コンクールアンサンブル部門第3位入賞(1位、2位なし)

2008年同大学研究科修了。

大学在学中には、音楽番組
「ミュージックステーション」「HEY HEY HEY」「MUSIC FAIR」等出演。

そして、2006年結成の12人のヴァイオリニスト初期メンバーとして、活動中

2008年Duo concert開催。また、12人のヴァイオリニスト在籍後は、「徹子の部屋」「紅白歌合戦」「題名のない音楽会」
「のだめカンタービレ」等にも出演。

2009年からは、毎年一年に一度ソロコンサートを開催。

これまでに西川重三、小林健次、各氏に師事。

今までに、CD『高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト』、『i Meets…』、『ヴィヴァルディ四季』、『ユーミンコンチェルト四季』、
『ヴァイオリニスツinワンダーランド』、『ミスターロンリー魅惑のラブサウンズ』、『~12Love stories~』を発売。

2013年、2014年布施明 Akira Fuse Acoustic Live another story ~別の物語~ ツアーにビオラ奏者として参加。

2013年1月からは、ひめじ観光大使に就任。

2014年8月には、8年間の在籍期間を経て12人のバイオリニストを卒業。本格的にソロ活動を開始。

現在は、クラシックを中心に色々なジャンルを取り上げて、より身近に音楽を感じてもらいたいという思いで、LIVEやコンサートなどを積極的に行っている。

ヴァイオリン 和泉 晶子 Akiko Izumi

3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。現在桐朋オーケストラ・アカデミーに在学中。これまでに、吉川朝子、加藤知子の各氏に師事。

万里の長城杯第2位、蓼科音楽コンクール第2位、近現代音楽コンクール銀賞、大阪国際コンクールコンチェルトオーデション第3位、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第1位受賞など。霧島音楽祭、蓼科音楽祭、ミュージックセミナー inゆうばり、イタリアのピエルディーコ音楽祭に参加。蓼科音楽祭ではジョイントリサイタル、ゆうばりの選抜受講生コンサート、教師推薦によるイタリアのレオネッサでのコンサートに出演。
桐朋学園大学オーケストラとして、音大合同フェスティバルやヴィオラスペース、ラ・フォル・ジュルネに参加。日本シンフォニーオーケストラとして、新垣隆の「流るる翠碧」、ピアノ協奏曲「新生」を初演。

後進の指導にも力を注ぎ、オーケストラ、室内楽、ブライダル演奏、イベント演奏、レコーディングなど幅広く演奏活動を行っている。

ヴァイオリン 青嶋 祥代 Sachiyo Aoshima

img_aoshima_l愛知県立明和高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科修了。
桐朋学園大学音楽学部出身。
ソリストとして名古屋フィルハーモニー交響楽団、江戸川フィルハーモニーオーケストラ、愛知市民オーケストラアンサンブルとヴァイオリン協奏曲を共演。
第6回岐阜国際音楽祭コンクール第1位
第8回セシリア国際音楽コンクール第4位
第30回江戸川区新人演奏会オーディション弦部門第1位
東京国際芸術協会第59回新人演奏会オーディション合格、ならびに優秀新人賞受賞等を始めとし、様々な有名コンクール・オーディションの受賞歴を持つ。
そのほかテレビ番組音楽やCDアルバム・ドラマCD・アーティスト楽曲のレコーディング、オーケストラのエキストラ出演、商業施設、 式典、パーティーなど多数の有名イベントで活躍。
超絶技巧の高いテクニックを持ち『超絶技巧美女』のヴァイオリニストを務める
これまでにヴァイオリンを故近藤富雄、近藤富士雄、故上田明子、神戸潤子、辰巳明子各氏に、室内楽を堤剛、徳永二男、藤井一興、佐々木亮、柳瀬省太各氏に師事

ヴィオラ 伊東杏子 Kyoko Ito

kyoko東京音楽大学卒業。同大学院科目等履修生修了。
5歳からヴァイオリンを始め、大学入学を機にヴィオラを始める。
これまでに、ウィーン国立音楽大学冬季セミナー修了。紀尾井ホールにてマキシム・ヴェンゲーロフ氏の弦楽セミナーを受講。また、在学中選抜オーディションにて小林研一郎氏指揮のヨーロッパ公演や学内選抜者による弦楽合奏に参加。
卒業後はソロ、室内楽、オーケストラや後進の指導等にあっている。ヴァイオリンを、中塚和良、嶋田慶子、齋藤真知亜、ヴィオラを店村真積、百武由紀の各氏に師事。

ヴァイオリン 窪田真由子 Mayuko Kubota


1993年東京都生まれ。2歳半よりヴァイオリン、5歳よりピアノを始める。
学習院女子中等科、高等科、学習院大学文学部卒業。
2010年せたがやジュニアオーケストラにてコンサートミストレスを務める。
2013年、NHK放送技術研究所主催「NHKふれあいコンサート2013」にて、ゲストソリストとしてNHKフレンドシップ管弦楽団とモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番1楽章を共演。学習院大学管弦楽団にてコンサートミストレスを務める。
日本オーストリア文化交流会主催「我が夢の街の夜会2015」にて、弦楽五重奏のメンバーとして演奏。Orchestra MOTIFメンバーとして、定期公演に出演する他、「第1回エル・システマ子ども音楽祭 in 相馬」に出演。
2017年3月、マリーンシャトル「船上のバイオリンとピアノデュオ」に出演。同年5月、赤坂にて「窪田真佑子リサイタル」を開催。GINZA MATSUYA開店記念祭にて演奏。同年8月、フランス・ティニュでのムジークアルプアカデミーにてC.Poiget氏、S.Picard氏に師事。
現在、アンサンブルやソロ、オーケストラを中心に、幅広いジャンルでの演奏活動をおこなっている。これまでに、荒井友美、荻野照子、奥田雅代に師事。現在、徳永二男に師事。

ヴァイオリン 杉山 瑠璃 Ruri Sugiyama

埼玉県出身。桐朋女子高等学校を経て、桐朋学園音楽大学音楽学部演奏科卒業。
2002年から2005年、クールシュベル、ヴィアリッツ(フランス)の国際音楽祭においてマスタークラス修了。
2007年から2008年、霧島国際音楽祭において、ゲルハルト・ボッセ、松原勝也、若林顕の各氏に師事し、マスタークラス修了。ロビーコンサートに出演。
在学中、桐朋学園大学入学時に結成された「ストロフィナーレ」のメンバーとして演奏会に多数出演。
また、東京国際フォーラムの主催する「ラ・フォル・ジュルネ」に出演する。第215回青葉の街・土曜コンサートに出演、テレビ放映される。
第37回TIAA日本クラシックコンサートにおいて、奨励賞受賞。これまでにヴァイオリンを武田ゆり、吉澤かおる、Trancy Janis Tu、Lothar STRAUSS、辰巳明子の各氏に、室内楽を藤井一興、田中雅弘、田中麗子の各氏に師事。
卒業後、ソロリサイタル、トリオコンサートなど8度開催。現在、ソロや室内楽、オーケストラの演奏活動と共に後進の指導にもあたっている。

ヴァイオリン 岩﨑 彩乃 Ayano Iwasaki

img_ayano_l桐朋女子高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽学部卒業。
第14回みえ音楽コンクール弦楽部門大学生以上一般の部、第1位及び三重県知事賞(最優秀)受賞。
第14・19回日本クラシック音楽コンクール全国大会 入選。
第10回大阪国際音楽コンクール、エスポアール賞受賞。
第3回横浜国際音楽コンクール 入選。
第5回ブルクハルト国際音楽コンクール 審査員特別賞 受賞。
第79回・86回桐朋学園室内楽演奏会出演。
静岡市役所にて「明日のマエストロ」に出演。
第2回蓼科クロイツェル音楽祭、第12・13回別府アルゲリッチ音楽祭、ラフォルジュルネ出演。
現在、後進指導の傍ら、古典から現代までの様々な演奏会、ライブに出演中。桐朋学園芸術短期大学嘱託演奏員。
富山室内楽講座にて、東京クァルテットらに師事。ヴァイオリンを野口千代光、徳永二男氏に師事。

ヴァイオリン 駒﨑 りら Rira Komazaki

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2歳半より才能教育でヴァイオリンを始める。
東京音楽大学付属高等学校卒業。
東京音楽大学器楽科バイオリン専攻卒業。
在学中より国際音楽祭に参加。パオロ・フランチェスキーニ、ティボールコヴァーチ、フェデリコ・アゴスティーニ、ルイス・カプラン氏のマスタークラス受講。弦室内楽アンサンブルメンバーとして、トッパンホールでの演奏会に出演。

現在、音楽教室・ジュニアオーケストラでの指導の傍ら、ソロ・室内楽・オーケストラの各分野でヴァイオリンとヴィオラで演奏活動をしている。全日本ピアノ指導者協会主催「学校クラスコンサート」に出演。
これまでにヴァイオリンを二村英之、鷲見康郎、篠崎功子、ヴィオラを百武由紀、室内楽を河合訓子、中村静香の各氏に師事。

ヴァイオリン 松浦瑠奈 松浦瑠奈


国際音楽コンクール受賞、 海外オーケストラとの共演(ソリスト)など国際的に活躍のヴァイオリニスト

松浦瑠奈

【Profile】

宮城県出身。3歳より桐朋学園子どものための音楽教室でヴァイオリンを始める。
昭和音楽大学に特待生として入学し、同大学演奏家コースを卒業。
第15回大阪国際音楽コンクールコンチェルトオーディション部門第3位受賞など多数コンクールにて入賞。
ソリストとしてブルガリア国立ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団と共演。2017年には富士河口湖音楽祭に出演。
これまでにヴァイオリンを吉井雅子、アンナ・パヴロヴァ、ジェラール・プーレの各氏に師事。

現在、全国各地で開催されるショーやイベントでの演奏、コンサート出演、レコーディングやアーティストサポート、MV出演(いきものがかり,BoA等)やテレビ番組での演奏、国内・海外のプロオーケストラ客演などクラシックのみならず様々なジャンルにて活躍中。

 

 

ヴァイオリン 巖埼 友美 Tomomi Iwasaki

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1986年、埼玉県生まれ。
東京音楽大学付属高等学校を卒業後、スイスのカヤレイヴァイオリンアカデミーを経て、ロンドンの英国王立音楽大学で学ぶ。
2011年、distinctionのディプロマを取得して同大学卒業、日本に帰国。

これまでボードウィン夏期国際音楽祭、ケシェット・エイロン音楽祭等に奨学金を得て参加。
2012年夏、アジアユースオーケストラのメンバーとして香港、台湾、中国、日本でのツアー演奏に参加。

2012~2013年、帯広市とかちプラザを拠点として演奏活動ならびに青少年のアンサンブル指導に従事。

また、とかちプラザ・レインボーホールのコンサートシリーズ「1/fゆらぎ」特別編としてソナタ・リサイタルを行う。

ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール2013にて第3位受賞。

現在は首都圏を中心に、室内楽やオーケストラでの演奏に力を入れているほか、後進の指導も意欲的に行っている。
これまでにヴァイオリンを本多りべか、佐藤良彦、久保田巧、ハビブ・カヤレイ、アニ・シュナルヒ各氏に、室内楽をマーク・メッセンジャー、レヴォン・チリンギリアン(チリンギリアン弦楽四重奏団)各氏に師事。

ヴァイオリン 高木 早紀 Saki Takagi

img_takagi_l2歳からピアノ、4歳からヴァイオリンを始める。
国立音楽大学付属高等学校音楽科を経て、東京音楽大学音楽学部卒業。同大学院修士課程修了。
在学中、オーディション合格者による演奏会に出演。また、同大学短期留学奨学生として英国王立音楽院で学ぶ。Richard Deakin氏に師事。
第6回横浜国際音楽コンクール第二位(第一位なし)。第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会第五位(第一位~第三位なし)。 ヴァイオリンを保井頌子、大谷康子、海野義雄の各氏に、室内楽を横山俊朗、浦川宣也の各氏に師事。
2011年1月、2013年4月、福島市に於いてソロリサイタルを行う。
現在、都内を中心に演奏活動をする傍ら、後進の指導にも力を入れている。日本演奏連盟会員。

ヴァイオリン 下西 奏 Kanade Shimonishi

バイオリン下西奏

アメリカ在住時、4歳でヴァイオリンを始める。
小学3年生から高校3年生まで南日本放送ユースオーケストラに入団。
全国のジュニアオーケストラから選抜されたメンバーによる「トヨタ青少年オーケストラキャンプ2005」にて西本智実氏の指揮で演奏。
東京芸術大学 音楽学部 音楽環境創造科 卒業。平成21年度東京芸術大学奨学金「武藤舞奨学金」受賞を受賞。
東京芸術大学大学院 音楽研究科 音楽文化学 修了。「東京芸術大学大学院アカンサス音楽賞」を受賞。
これまでにヴァイオリンを川畠正雄氏、澤和樹氏に師事。

鹿児島県出身。
芸術を身近に体験できるアメリカでヴァイオリンやバレエを始めた経験から、「より多くの人に生で音楽を聴いてもらいたい」と思い、日本でも多くの人に気軽にクラシック音楽を聴いてもらう演奏活動や場作りを始める。大学時代は、芸術教育にも携わり、小学校に音楽家が出張演奏を行うアウトリーチや、ワークショップ等も企画。
より多くの人にヴァイオリンの生演奏を聴いてもらうために、シェラトンホテル等でのパーティーや、結婚式、披露宴、イベント、演奏会など幅広い場所でヴァイオリンを演奏。音楽による街の活性化を目的とした「荻窪音楽祭2015」「荻窪音楽祭2016」で演奏するなど、地域密着型のコンサートにも意欲的に参加。

ヴァイオリン 河村 奈央子 Naoko Kawamura

 

河村奈央子北海道北広島市出身。東京大学農学部、同大学院修士課程卒業。
5歳よりヴァイオリンを始め、大学在学中にオーケストラにて研鑽を積む。
大学院卒業後、長野県のクラフトビールメーカーに就職するが、その傍ら2016年より県内を中心に演奏活動を広げ、音楽の道に転向。
現在フリーランスとして関東を中心に活動し、クラシックからポップス、ジャズ、タンゴ、アイリッシュまで幅広いジャンルに取り組む。
これまでに、土方恭之、田中知子両氏に師事。

ヴァイオリン 羽子岡 智美 Tomomi Haneoka

img_haneoka_l5歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。研究科在籍。
日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第3位(最高位)ブルクハルト国際音楽コンクール第5位。入賞者披露演奏会に出演。日暮里サニーホールにてソロリサイタルを開催。
オケ、室内楽、ソロなどで活動を行っている。
トリトンアーツ室内楽アウトリーチのメンバー。
マスタークラスにおいて、イヴリーギトリス、ウェルナーヒンク、マルクスヴォルフの各氏に師事。
室内楽を毛利伯郎、藤原浜雄、徳永二男、北本秀樹の各氏に師事。
これまでにヴァイオリンを曽根マリ、木野雅之、久保田巧の各氏に師事。

ヴァイオリン 小宮 園花 Sonoka Komiya

img_komiya_l都立芸術高等学校(現·都立総合芸術高等学校)を経て、東京音楽大学卒業。
2011年日墺文化協会フレッシュコンサート出演。2012年、2013年学内オーディション通過者によるソロ·室内楽定期演奏会出演。2013年日本財団主催ランチタイムコンサート出演。2014年大阪国際音楽コンクール弦楽器部門エスポアール賞受賞。2015年3月ソロリサイタル開催。
その他大学の推薦により多数の演奏会に出演、また在学中より新作初演等にも取り組む。
吉田真紀、保井頌子、山崎貴子、木野雅之の各氏に師事。
現在テアトロ·ジーリオ·ショウワ·オーケストラに所属。昭和音楽大学合奏研究員。

ヴァイオリン 高橋 真珠 Matama Takahashi

img_matama_l東京に生まれ、3歳よりヴァイオリン、6歳よりピアノを始める。
1996年桐朋女子高等学校音楽科卒業後、同大学diplomaコースを経て米国に渡り、Aspen Music Festival参加中に開催されたStarling Fellowshipコンクールで最優秀賞受賞。
2001年University of Cincinnatiを名誉賞を受けて卒業。
1999年には、AccademiChigiana(イタリア)にて名誉Diplomaを受賞、およびサラチーニホールにて記念コンサートに出演。スイス、TiboeVarga Festivalにてソリストとしてシベリウス協奏曲を演奏する。
2003年には修士課程修了。同年にはSchadt Stringコンクールにてdiplomaおよび聴衆賞を受賞。コンサートミストレスとしても活躍。
2004年ClecelanChamber Symphony(20-21世紀作品中心のアンサンブル)のアシスタントコンサートマスターに就任するほか、多数の初演や録音にて好評を博す。これまでに(敬略)篠崎巧子mPalu Kantor、David Updegraff、Franco Gulli、Piotr Milewski、Dorothy DeLayの各氏に師事。
2005年秋より兵庫県立芸術文化センター・還元楽団員をつとめるほか、日本演奏連盟会員。
2008年7月より香港シンフォニエッタ所属となる。、国内外でソロや室内楽の演奏が集うも積極的に取り組んでいる。

ヴァイオリン 千葉 裕之 Hiroyuki Chiba

img_chiba_l熊本県出身。IBM勤務を経てジェラール・プーレ氏の弟子となり、昭和音楽大学大学院修士課程修了。
第30回熊日学生音楽コンクール最優秀及び熊本県知事賞受賞。第81回読売新人演奏会出演。
2012年、英国で開催されたワールド・シェイクスピア・フェスティバルにて、舞台「シンベリン」(主演:阿部寛、大竹しのぶ 演出:蜷川幸雄)劇中のヴァイオリンを演奏。ロンドン/バービカンホール他、国内外主要都市42公演に参加。また在学中よりLe Velvets専属ストリングス、テアトロ・ジーリオ・ショウワ管弦楽団などでコンサートマスターを務める。2015年4月〜2016年5月オーケストラジャパン創設メンバー第1ヴァイオリン奏者として、Disney on Classic全国ツアー約80公演に参加。2016年東京にてリサイタルを開催。