所属演奏家・ユニット

ピアノ 山元 香那子 Kanako Yamamoto

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国立音楽大学卒業後、同大学大学院修了。在学中最優秀により岡田九郎記念奨学金、国内外研修奨学金を受賞。ウィーン国立音楽大学セミナーにて故N.フローレス氏のレッスンを受講、ディプロマ取得。ウィーンでの功績が認められ日本学生支援機構jasso優秀学生顕彰事業文化・芸術部門奨励賞奨励金を受賞。
日本演奏家コンクール第1位
YBP国際音楽コンクール第1位
国際ウィーンピアニストコンクール第3位、
市川市文化振興財団新人演奏家コンクールピアノ部門最優秀賞
など数多くのコンクールにて優勝・入賞。
2013年文化庁/日本演奏連盟主催新進演奏家育成プロジェクトリサイタル・シリーズTOKYOに選出されリサイタルを開催。2015年文化庁/日本演奏連盟主催<平成27年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業>新進演奏家育成プロジェクトピアノ協奏曲による公開マスタークラスにオーディションに合格し小山実稚恵のレッスンを受講。2016年都民芸術フェスティバルに招聘され東京芸術劇場にて東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、髙関健指揮によるモーツァルトピアノ協奏曲第21番k.467演奏予定。

毎週月曜21時~放送中“BS・日テレ日本こころの歌”コーラスグループ「フォレスタ」レギュラーとして出演中。
同番組2015年10月放送よりエンディングテーマ「夢」を担当。
フォレスタメンバーとして日本各地のコンサートツアー、日本フィルハーモニー楽団との共演、ハワイ公演などに参加。
これまでに東京丸の内ビルディングにおける丸ビル35コンサートピアニスト、東京會舘、シェ松尾、ライブハウス・Barでの演奏、書道×ピアノなど異業種とのコラボレーションコンサート、また5年間の高等学校音楽講師・吹奏楽/合唱指導の経験を生かしたレクチャーコンサートや音楽解説なども好評を博しており、演奏はスケールが大きく、また繊細かつ美しい音色が魅力のピアニストとして音楽雑誌に掲載されるなど評価も高い。

ピアノ 大滝 俊 Shun Otaki

1985年生まれ。
2004年桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を卒業後、スペイン・バルセロナに留学、グラナドス・マーシャル音楽院に入学。
マリア・テレサ・モンテイス、アリシア・デ・ラローチャに師事。
2005年Festival de musicos jovenes de cataluna優勝。受賞者コンサートにてカタルーニャ音楽堂で演奏。
2006年5月マジョルカ島カプデペラ国際コンクール3位。
2008年スペイン音楽修士課程修了。修士課程の実技試験において
マーシャル音楽院の審査員から絶賛される。
留学中スペイン国内各地で多数ソロリサイタルを行う。
同年7月帰国。活動拠点を国内に移す。
2009年2月デビューアルバム「カタルーニャの響き」発売。
同年4月号の『レコード芸術』で、二氏から準推薦盤に選ばれる。
この年から毎年、新潟、東京、大阪、福岡、沖縄などを巡るコンサートツアーを行っている。
2012年1月第2回日本バッハコンクール福岡地区予選の審査を行う。
2012年3月ポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団と
リスト作曲「ハンガリー幻想曲」を共演。
2013年10月「大滝俊デビュー5周年記念リサイタル」(新潟、東京、福岡3都市公演)を行う。
2014年9月府中の森めばえコンサートに出演。
2015年6月2枚目のアルバム「アルハンブラの想い出」をリリース。

これまでの主な共演者は、大滝樹(バレエ、コンテンポラリーダンサー)、堀田峰明(オカリナ)、オペラユニット「レジェンド」、リヒャルト・フランク(ピアノ、同志社大学教授)、星野尚(画家・タラセア作家)、深水郁(歌、ピアノ、朗読)、石井則仁(山海塾舞踏手・コンテンポラリーダンサー)、町田幸子(フルート)、谷リエ子(シャンソン歌手)など。

中山倭文子、川崎晴美、玉置善巳、ジャン・バイン、リヒャルト・フランク各氏に師事。

ピアノ 浮津 祥代 Sachiyo Ukitsu

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国立音楽大学附属幼稚園〜高等学校を経て、国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修ピアノ専攻卒業、並びにピアノコース修了。国立音楽大学卒業演奏会出演。卒業時、成績優秀により国立音楽大学奨学金特別返還免除を受ける。在学中最優秀により岡田九郎記念賞受賞。

3年次、福島育英会より奨学金を得てニース夏期国際音楽アカデミーにてProf.Michel Béroff、Prof.Olivier Gardonのマスタークラスを受講し、アカデミーコンサートに選出される。学内オーディション選抜により、ゾリステンコンサートにてソリストとして大学オーケストラと共演。
第95回ソロ・室内楽定期演奏会出演。国内外研修生として、仏・ムジークアルプ夏期国際音楽アカデミーに参加。P.ドヴァイヨン氏、カルティエ・ブレッソン氏のレッスンを受講し、ディプロマを取得。
学内マスタークラスにおいて、ミシェル・ベロフ氏、ナターリア・トゥルーリ氏によるピアノ公開レッスンを受講。ベーテン音楽コンクール優秀賞,ベスト10賞,優良賞、第16回大阪国際音楽コンクール入選。

現在、ノムラムジカアーティストCOMPANYのトップピアニストとして全国様々なイベントに出演するほか、 ユニット「超絶技巧美女」「さくらオーケストラJAPAN」の レギュラーピアニストとして活躍している。

■主な出演実績
第10回 日本演奏家コンクール 受賞者演奏会
国立音楽大学 ゾリステン ソリスト演奏会
フランス ニース音楽院 サマーコンサート
国立音楽大学 鍵盤楽器専攻 選抜コンサート
国立音楽大学同調新人演奏会
第319回 日本財団ランチタイムコンサート ソロ出演
インターコンチネンタルホテル東京ベイ 有名人披露宴パーティー
寺院本堂コンサート
目黒雅叙園「超絶技巧美女」サプライズCONCERT
静岡ホテルアソシア有名企業様懇親会
ホテルグランドパレス全国食品メーカーCEO 懇親会パーティー
水戸プラザホテル企業顧客招待感謝会
表参道テラスフラッシュモブ
リーガロイヤルホテル企業授賞式式典
高島屋クリスマスコンサート
六本木ヒルズ ファッションブランドコンサート
西麻布 レストランレゼルブひらまつプロポーズサプライズ
グランドハイアット東京 披露宴
表参道 BOSS ファッションブランドコンサート
0歳から100歳までのCONCERT「マンションシリーズ」

目黒パーシモン大ホール開催の モダンバレエの生演奏演出

その他多数

ヴァイオリン 市川 真未 Mami Ichikawa

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桐朋学園大学音楽学部を経て、アメリカ、ボストン、ニューイングランド音楽院に、留学。同大学卒業後、アメリカ、ニューヨーク、マネス音楽院にて修士課程を終了。
2000年には、札幌、パシフィック・ミュージック・フェスティバル参加、2001年には、アメリカ、ニューヨーク、アーティスト・新人オーディションにて特別新人賞を受賞。
翌年、ニューヨーク、マーキン・リサイタル・ホールにてデビューリサイタルを行う。
帰国後は様々な分野で活躍中。

自身のラテンジャズユニット「Latin Classica a la Mode」のファーストアルバム「a la Nature」好評発売中。

クラシックはもちろん、ポップスやジャズなど、どんな曲でもリクエストにも応じます。
アメリカまたは日本での結婚式やパーティーなどの、様々なイベントの経験も豊富です。

ピアノ 久保 沙央里 Saori Kubo

img_kubo_l桐朋学園大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。
これまでに、ピアノを加藤優子、玉置善己、新井博江の各氏、室内楽を岩下佐和子、鷹羽弘晃の両氏に師事。
ウィーン夏期音楽セミナーにて、V.ドヴォラック、N.フローレス、A.クユムジャンの各氏に師事、修了演奏会に出演。
モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにてG.マウザー氏に師事、ディプロマ取得。
ブルクハルト国際音楽コンクール 奨励賞 受賞、入賞者演奏会に出演。
サントリーホール ブルーローズにて第11・13回ヤングアーチストリサイタル、第3回音大生からの贈り物コンサートに出演。
東宝ミュージカル レ・ミゼラブル、アトリエダンカンプロデュース ロコへのバラードなどで稽古ピアニストを務める。
現在、NHK東京児童合唱団の指導アシスタントを務め、他演奏活動を行っている。

ピアノ 山﨑 結有 Yu Yamazaki

img_yamazaki_l埼玉県出身。
11歳からピアノを始める。
埼玉県立松伏高校音楽科卒業。
高校在学中、ピアノコンクールミリオン2000E部門優秀賞受賞。
第10回ちば音楽コンクールE部門優秀賞受賞。
東京音楽大学 音楽学部 音楽学科器楽専攻ピアノ卒業。
大学在学中より、ジョイントコンサート、チャリティーコンサート等に出演。
北本ピアノコンクール入賞。
田園ホールエローラにてフレッシュコンサートや国際交流パーティに出演。
2013年ACT音楽セミナーに参加。
これまでに、渡邊淳子、古賀賀恵、橋場多恵子、御邊典一の各氏に師事。
現在、合唱団の伴奏や管楽器、弦楽器とのアンサンブル、ラウンジ演奏やソロの演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたる。

ヴァイオリン TATSUNORI Tatsunori

バイオリン渡邊達徳

1993年横須賀生まれ。東京音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。

これまでに清水厚師、清水高師、嶋田慶子、大谷康子、海野義雄の各氏に師事。
室内楽を原田幸一郎、齋藤真知亜、大野かおる、百武由紀、荒井英治、横山俊朗、苅田雅治、武田真理、菊地麗子、広瀬宣行、山洞智、三浦捷子、後上総司、松尾奈々、海老原直美、稲田潤子、只野なつき、四戸世紀、亀井良信、安原理喜、宮本文昭他各氏に指導を受ける。
マスタークラスに於いてIvry Gitlis他各氏に指導を受ける。

全日本芸術コンクール最高位、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第3位、ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞、YoungBrilliantPlayer国際コンクール国内ファイナル出場他。

19歳でArietta交響楽団とチャイコフスキーの協奏曲を共演した他、コンチェルト室内管弦楽団等と共演。横須賀芸術劇場ベイサイドポケットでのリサイタル(YMSA主催)をはじめソリストとしても幅広く演奏活動を行っている。また、東京オペラシティに於いてMaxim Vengerov氏のコンサートに出演した他、Gorgaua Quartetとして荒井英治氏と共演。東京フィルハーモニー管弦楽団、コバケンと仲間たちオーケストラ、吉俣良オーケストラ、岡幸二郎スペシャルアンサンブル等に参加。

アーティストとの共演(サザンオールスターズ、SMAP、嵐、KinKi Kids、関ジャニ∞、YOSHIKI(X JAPAN)、德永英明、藤井フミヤ、谷村新司、aiko、椎名林檎、水樹奈々、miwa、夏川りみ、MAN WITH A MISSION、加藤登紀子、秋川雅史、倉木麻衣、大塚愛、Chay、つるの剛士、アルケミスト(「積水ハウス」CM)、ドリーミング(「アンパンマン」楽曲)、Belle&Sebastian、WHOtrio、BREAKERS、和楽器バンド、川井郁子、原田知世、上白石萌音、新妻聖子、三浦祐太郎、FisBlock他)やレコーディング(小林幸子、LINEゲーム、Red Bull、ドラマ「警視庁いきもの係(橋本環奈主演)」、アニメ「アンジュヴィエルジュ」「クジラの子らは砂上に歌う」、NHK山口「やまぐち&ワールド」テーマ他)に参加した他、フジロックフェスティバル、カウントダウンジャパン、NHK『SONGS』『ムジカ・ピッコリーノ』『Rの法則』、テレビ朝日『ミュージックステーション』、フジテレビ『SMAP×SMAP』『FNS歌謡祭』、日本テレビ『THE MUSIC DAY』、ドラマ『1914 幻の東京』『待つ女』『声だけ天使』、CM(NTTドコモ、LINEゲーム、JDL、アサヒスーパードライ)、PV等に出演。

別名義で3人組バンド“NormCore(ノームコア)”のTatsuとしてビーイングより2017年メジャーデビュー。アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ等を担当。

ヴァイオリン 中澤 万紀子 Makiko Nakazawa

2歳よりヴァイオリンを始める。

1996年スウェーデン、ストックホルムのコンサートホール、ストックホルム大聖堂にてコンサート出演。

2000年第一回大阪国際音楽コンクール入選。

2003年桐朋学園大学音楽学部入学。2004年「蒼きミューズの森」コンサートに出演。
2006年

2007年同大学音楽学部卒業。同大学研究科入学。
同年、第一回横浜国際音楽コンクールアンサンブル部門第3位入賞(1位、2位なし)

2008年同大学研究科修了。

大学在学中には、音楽番組
「ミュージックステーション」「HEY HEY HEY」「MUSIC FAIR」等出演。

そして、2006年結成の12人のヴァイオリニスト初期メンバーとして、活動中

2008年Duo concert開催。また、12人のヴァイオリニスト在籍後は、「徹子の部屋」「紅白歌合戦」「題名のない音楽会」
「のだめカンタービレ」等にも出演。

2009年からは、毎年一年に一度ソロコンサートを開催。

これまでに西川重三、小林健次、各氏に師事。

今までに、CD『高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト』、『i Meets…』、『ヴィヴァルディ四季』、『ユーミンコンチェルト四季』、
『ヴァイオリニスツinワンダーランド』、『ミスターロンリー魅惑のラブサウンズ』、『~12Love stories~』を発売。

2013年、2014年布施明 Akira Fuse Acoustic Live another story ~別の物語~ ツアーにビオラ奏者として参加。

2013年1月からは、ひめじ観光大使に就任。

2014年8月には、8年間の在籍期間を経て12人のバイオリニストを卒業。本格的にソロ活動を開始。

現在は、クラシックを中心に色々なジャンルを取り上げて、より身近に音楽を感じてもらいたいという思いで、LIVEやコンサートなどを積極的に行っている。

ヴァイオリン 和泉 晶子 Akiko Izumi

3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。現在桐朋オーケストラ・アカデミーに在学中。これまでに、吉川朝子、加藤知子の各氏に師事。

万里の長城杯第2位、蓼科音楽コンクール第2位、近現代音楽コンクール銀賞、大阪国際コンクールコンチェルトオーデション第3位、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第1位受賞など。霧島音楽祭、蓼科音楽祭、ミュージックセミナー inゆうばり、イタリアのピエルディーコ音楽祭に参加。蓼科音楽祭ではジョイントリサイタル、ゆうばりの選抜受講生コンサート、教師推薦によるイタリアのレオネッサでのコンサートに出演。
桐朋学園大学オーケストラとして、音大合同フェスティバルやヴィオラスペース、ラ・フォル・ジュルネに参加。日本シンフォニーオーケストラとして、新垣隆の「流るる翠碧」、ピアノ協奏曲「新生」を初演。

後進の指導にも力を注ぎ、オーケストラ、室内楽、ブライダル演奏、イベント演奏、レコーディングなど幅広く演奏活動を行っている。

ヴァイオリン 青嶋 祥代 Sachiyo Aoshima

img_aoshima_l愛知県立明和高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科修了。
桐朋学園大学音楽学部出身。
ソリストとして名古屋フィルハーモニー交響楽団、江戸川フィルハーモニーオーケストラ、愛知市民オーケストラアンサンブルとヴァイオリン協奏曲を共演。
第6回岐阜国際音楽祭コンクール第1位
第8回セシリア国際音楽コンクール第4位
第30回江戸川区新人演奏会オーディション弦部門第1位
東京国際芸術協会第59回新人演奏会オーディション合格、ならびに優秀新人賞受賞等を始めとし、様々な有名コンクール・オーディションの受賞歴を持つ。
そのほかテレビ番組音楽やCDアルバム・ドラマCD・アーティスト楽曲のレコーディング、オーケストラのエキストラ出演、商業施設、 式典、パーティーなど多数の有名イベントで活躍。
超絶技巧の高いテクニックを持ち『超絶技巧美女』のヴァイオリニストを務める
これまでにヴァイオリンを故近藤富雄、近藤富士雄、故上田明子、神戸潤子、辰巳明子各氏に、室内楽を堤剛、徳永二男、藤井一興、佐々木亮、柳瀬省太各氏に師事