所属演奏家・ユニット

ヴィオラ 伊東杏子 Kyoko Ito

kyoko東京音楽大学卒業。同大学院科目等履修生修了。
5歳からヴァイオリンを始め、大学入学を機にヴィオラを始める。
これまでに、ウィーン国立音楽大学冬季セミナー修了。紀尾井ホールにてマキシム・ヴェンゲーロフ氏の弦楽セミナーを受講。また、在学中選抜オーディションにて小林研一郎氏指揮のヨーロッパ公演や学内選抜者による弦楽合奏に参加。
卒業後はソロ、室内楽、オーケストラや後進の指導等にあっている。ヴァイオリンを、中塚和良、嶋田慶子、齋藤真知亜、ヴィオラを店村真積、百武由紀の各氏に師事。

ヴァイオリン 窪田真由子 Mayuko Kubota


1993年東京都生まれ。2歳半よりヴァイオリン、5歳よりピアノを始める。
学習院女子中等科、高等科、学習院大学文学部卒業。
2010年せたがやジュニアオーケストラにてコンサートミストレスを務める。
2013年、NHK放送技術研究所主催「NHKふれあいコンサート2013」にて、ゲストソリストとしてNHKフレンドシップ管弦楽団とモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番1楽章を共演。学習院大学管弦楽団にてコンサートミストレスを務める。
日本オーストリア文化交流会主催「我が夢の街の夜会2015」にて、弦楽五重奏のメンバーとして演奏。Orchestra MOTIFメンバーとして、定期公演に出演する他、「第1回エル・システマ子ども音楽祭 in 相馬」に出演。
2017年3月、マリーンシャトル「船上のバイオリンとピアノデュオ」に出演。同年5月、赤坂にて「窪田真佑子リサイタル」を開催。GINZA MATSUYA開店記念祭にて演奏。同年8月、フランス・ティニュでのムジークアルプアカデミーにてC.Poiget氏、S.Picard氏に師事。
現在、アンサンブルやソロ、オーケストラを中心に、幅広いジャンルでの演奏活動をおこなっている。これまでに、荒井友美、荻野照子、奥田雅代に師事。現在、徳永二男に師事。

ヴァイオリン 杉山 瑠璃 Ruri Sugiyama

埼玉県出身。桐朋女子高等学校を経て、桐朋学園音楽大学音楽学部演奏科卒業。
2002年から2005年、クールシュベル、ヴィアリッツ(フランス)の国際音楽祭においてマスタークラス修了。
2007年から2008年、霧島国際音楽祭において、ゲルハルト・ボッセ、松原勝也、若林顕の各氏に師事し、マスタークラス修了。ロビーコンサートに出演。
在学中、桐朋学園大学入学時に結成された「ストロフィナーレ」のメンバーとして演奏会に多数出演。
また、東京国際フォーラムの主催する「ラ・フォル・ジュルネ」に出演する。第215回青葉の街・土曜コンサートに出演、テレビ放映される。
第37回TIAA日本クラシックコンサートにおいて、奨励賞受賞。これまでにヴァイオリンを武田ゆり、吉澤かおる、Trancy Janis Tu、Lothar STRAUSS、辰巳明子の各氏に、室内楽を藤井一興、田中雅弘、田中麗子の各氏に師事。
卒業後、ソロリサイタル、トリオコンサートなど8度開催。現在、ソロや室内楽、オーケストラの演奏活動と共に後進の指導にもあたっている。